大家業を始めたばかりの頃から、
常に意識していたのが**「物件ブランディング」**だった。
つまり、
「この物件に住みたい!」と思わせるための工夫。
実際にやったブランディングの工夫
① 共用部分の清潔感を最重視
- ゴミ置き場の定期清掃
- 階段・エントランスのクモの巣取り
- 掲示板の美化
第一印象を良くするだけで、入居率も変わると実感した。
② ルール設定と掲示物のセンスアップ
- ゴミ出しルールの掲示
- 駐輪場マナー
- 入居者さんへの挨拶文
これらを、ただ貼るだけじゃなく、
見た目もわかりやすく・感じよく仕上げるように工夫した。
③ 物件のイメージ統一
「清潔で静かに住める物件」というイメージをブレさせないように、
対応する管理会社にも徹底共有していた。
【今回のまとめ】
- 大家業は「物件ブランディング」が勝負
- 見た目の清潔感と、ルール整備が重要
- 入居者目線で「住みたい物件」を作り上げる!
次回は、運営初期に見えてきた「次の課題」について書きます!