順調に運営が回り始めたとはいえ、
やっぱり続けていると**「次の課題」**が見えてくる。
この課題にどう向き合うかが、
大家業を長く続けるうえですごく大事だと感じた。
運営初期に感じた課題
① 修繕費の積立不足
建物は必ず古くなる。
小さなトラブル対応はできても、
将来の大規模修繕費用まで見据えた積立が必要だと痛感した。
② 賃貸需要の変化に対応する準備
エリアの賃貸需要は永遠に続くわけじゃない。
- 周辺競合物件の増加
- 入居者ニーズの変化
こういう変化に対応できるよう、
リフォーム戦略や設備更新も視野に入れる必要があると思った。
③ 管理会社との連携強化
運営初期は管理会社に任せきりだったけど、
もっと主体的に「こうしたい」という方針を伝え、
パートナーとして一緒に運営していく意識が必要だと感じた。
【今回のまとめ】
- 運営初期でも「将来を見据えた課題意識」が重要
- 修繕積立・ニーズ変化への対応・管理会社との連携がカギ
- 長期目線で物件を育てる意識を持とう!
次回は、運営半年後に感じたリアルな成長とこれからの展望を書きます!