何件も内見を重ねるうちに、だんだん感覚が磨かれてきた。
「あ、この物件は良いかも」
って思える物件には、いくつか共通点があった。
良い物件の共通点
① 共用部分が清潔に保たれている
建物の管理状態は、共用部を見れば一目瞭然だった。
② 無駄のない間取り設計
住みやすそうな間取りは、やっぱり人気が出る。
玄関から居室、キッチン、水回りへの動線がスムーズな物件は強い。
③ 自然光がしっかり入る
室内が暗いと、それだけで印象が悪くなる。
採光は写真じゃわからないリアルポイントだった。
④ 周辺環境が落ち着いている
物件自体が良くても、
- 騒音
- ゴミ出しマナー
- 近隣トラブル
があったら、住み心地に直結する。
周辺の雰囲気もしっかり歩いてチェックするようにした。
【今回のまとめ】
- 良い物件は「管理・間取り・光・周辺環境」が整っている
- 写真だけでは絶対にわからない部分を重視する
- 内見を重ねることで「目」が鍛えられる!
次回は、購入検討した物件で実際にシミュレーションした話を書きます!