【第15話】内見を重ねる中で見えてきた「良い物件」の共通点

何件も内見を重ねるうちに、だんだん感覚が磨かれてきた。

「あ、この物件は良いかも」

って思える物件には、いくつか共通点があった。

良い物件の共通点

① 共用部分が清潔に保たれている

建物の管理状態は、共用部を見れば一目瞭然だった。

② 無駄のない間取り設計

住みやすそうな間取りは、やっぱり人気が出る。

玄関から居室、キッチン、水回りへの動線がスムーズな物件は強い。

③ 自然光がしっかり入る

室内が暗いと、それだけで印象が悪くなる。

採光は写真じゃわからないリアルポイントだった。

④ 周辺環境が落ち着いている

物件自体が良くても、

  • 騒音
  • ゴミ出しマナー
  • 近隣トラブル

があったら、住み心地に直結する。

周辺の雰囲気もしっかり歩いてチェックするようにした。

【今回のまとめ】

  • 良い物件は「管理・間取り・光・周辺環境」が整っている
  • 写真だけでは絶対にわからない部分を重視する
  • 内見を重ねることで「目」が鍛えられる!

次回は、購入検討した物件で実際にシミュレーションした話を書きます!

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