【第17話】購入直前で「やっぱりやめた」判断をした物件の話

良さそうだと思った物件でも、

最終的に**「やっぱりやめよう」**って判断したことがある。

むしろ、この「撤退判断」ができるかどうかが、

長く不動産投資を続けるカギだと痛感した。

実際にやめた理由

① 現地環境がイメージと違った

昼間に見たときは良さそうだったけど、

夜に行ったら雰囲気が悪かった。

  • 街灯が少ない
  • 近くに騒がしいお店がある

昼夜で雰囲気が違うエリアは要注意だった。

② 修繕履歴が怪しかった

売主から提出された修繕履歴がやたら曖昧。

ちゃんとメンテナンスされていない可能性が高いと判断した。

③ 融資条件が想定より厳しかった

仮審査は通ったけど、

本審査で金利が高めに設定された。

キャッシュフロー計算を見直したら、思ったより利益が出ないことがわかった。

【今回のまとめ】

  • 「やめる勇気」も成功するためには必要
  • 現地調査は昼と夜、両方必須!
  • 融資条件も含めて総合判断する!

次回は、購入を見送ったことで得た学びと成長について書きます!

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