良さそうだと思った物件でも、
最終的に**「やっぱりやめよう」**って判断したことがある。
むしろ、この「撤退判断」ができるかどうかが、
長く不動産投資を続けるカギだと痛感した。
実際にやめた理由
① 現地環境がイメージと違った
昼間に見たときは良さそうだったけど、
夜に行ったら雰囲気が悪かった。
- 街灯が少ない
- 近くに騒がしいお店がある
昼夜で雰囲気が違うエリアは要注意だった。
② 修繕履歴が怪しかった
売主から提出された修繕履歴がやたら曖昧。
ちゃんとメンテナンスされていない可能性が高いと判断した。
③ 融資条件が想定より厳しかった
仮審査は通ったけど、
本審査で金利が高めに設定された。
キャッシュフロー計算を見直したら、思ったより利益が出ないことがわかった。
【今回のまとめ】
- 「やめる勇気」も成功するためには必要
- 現地調査は昼と夜、両方必須!
- 融資条件も含めて総合判断する!
次回は、購入を見送ったことで得た学びと成長について書きます!