【第12話】法人化と個人投資、どっちが得?徹底比較!

法人化と個人投資、どっちが得?徹底比較!

こんにちは、不動たろうです!

今回は、不動産投資を進めていくと必ず気になる

「法人化するべきか?個人のままでいいのか?」

というテーマを徹底的に解説します!

どちらにもメリット・デメリットがあるので、

自分の投資スタイルに合った選択をすることが大切です!

個人投資のメリット・デメリット

メリット

  • 設立コスト、維持コストがかからない
  • 手続きが簡単(確定申告だけ)
  • 小規模からスタートしやすい

デメリット

  • 所得が上がると税率がどんどん上がる(最大45%)
  • 節税できる範囲が限られる
  • 融資の拡大に限界がある場合も

法人投資のメリット・デメリット

メリット

  • 法人税は一定の税率(約23%)で安定
  • 経費計上できる範囲が広い
  • 家族を役員にして給与支払いもできる
  • 融資面で法人優遇が受けられる場合もある

デメリット

  • 設立コスト・毎年の維持費(法人税申告など)がかかる
  • 経理・税務が個人より複雑
  • 利益が出ないと節税メリットを活かしにくい

どちらを選ぶべきか?

  • 小規模(年収300万未満目安)なら個人スタートがおすすめ
  • 年収が大きくなってきたら法人化検討が有力

→ まずは個人でスタートして、

必要に応じて法人設立、というステップが現実的!

まとめ

法人化か個人投資かは、

**「収益規模」と「目指す投資スタイル」**によって決めるべきです!

焦って法人化してしまうと、逆にコストが重くなることも。

自分に合った形で、着実にステップアップしていきましょう!

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