【第19話】改めて「自分にとって理想の物件とは?」を再定義した話

購入を見送った経験を経て、

もう一度**「自分が本当に欲しい物件ってなんだろう?」**

と真剣に考えた。

改めて整理した理想の条件

① 立地力を最優先

多少古くても、立地が良ければ人は集まる。

駅距離、周辺環境、生活利便性を最重視。

② キャッシュフロー重視

家賃収入から

  • 融資返済
  • 管理費
  • 修繕費
  • 税金

を引いたあと、きちんと手残りが残ることを最優先。

③ 長期保有できる物件

  • 建物の耐久性(構造・築年数)
  • 将来の再販可能性
  • エリアの将来性

ここまで考えて、

「ずっと持ち続けてもいい」と思える物件だけを狙う。

【今回のまとめ】

  • 自分の「物件選び基準」を明確に持つ
  • 短期目線じゃなく、長期目線で選ぶ
  • 焦らず、本当に納得できる物件だけを選ぶ!

次回は、理想に近い物件との出会いと、そこからの展開を書きます!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です