「これだ!」と思った物件でも、
やっぱり感情だけでは買わない。
「好き」だけで進めない。
「事実」と「数字」で判断する。
これを徹底した。
実際にやった検証リスト
① 現地複数回チェック
- 昼・夜・平日・休日
- 周辺環境・騒音・治安
すべての時間帯で現地を確認した。
② インスペクション(建物診断)実施
- 配管劣化
- 外壁ひび割れ
- 防水層劣化
プロに細かく診てもらい、大きな問題がないかを徹底チェック。
③ 賃料相場・空室率データ精査
- 周辺の競合物件チェック
- 管理会社へのヒアリング
リアルな需要と供給のバランスを自分の目と耳で確認した。
【今回のまとめ】
- 物件検証は「感情抜きで事実ベース」
- インスペクションは必須レベル
- 賃貸需要は必ず「データ×現場感覚」で裏付ける!